代表挨拶

代表挨拶
kamada
有限会社BRYCEN VIETNAM
社長 鎌田 大介

英語すら満足に話せない私ですが、仕事の合間を見ては、海外旅行に出かけていました。しかし、ベトナムにはなぜか縁がありませんでした。そんな中、日本のブライセン 藤木社長より、ベトナム支社の視察のお誘いがありました。

2012年に初めてベトナムに行くこととなりました。当時、ベトナム支社は、株式会社ブライセンが保有しているIPの“Linter”という組み込みデータベースの開発、テストを行っており、社員数も10人程でした。

組織・技術レベルとしては、まだまだ ”ひよこ” の状態でした。

会社の雰囲気もどこか、日本でいうサークルのような雰囲気で、頑張っているけど、真剣勝負をしていない感じでした。当然そのような状態ですので、日本の本社もコスト部門としての見方しかできませんでした。

初めての訪越以降、今迄に無いボランティアとビジネスの連携、さらに新しい形の社会活動とビジネスの連携であると位置付け、『ベトナムの「こどもの家」を支える会』との協力のもと、この仕組みをさらに発展、拡大する方向で、チーム化を進めてまいりました。

私自身、日本側の部署の責任者をしており、ベトナム側のBLJ部とDTP部のマネジメントも少しは経験しておりましが、当然ながら、文化の違い・組織で働いたことの無い現地社員の教育など壁にぶつかる事が多くありました。

私は、このままの状態で、企業としての存在、地域貢献ができるのか悩み

  • 企業が継続することによる、地域貢献(雇用・人材育成)
  • 企業が継続するためには、きちんと利益を上げていく事

を実現するために、日本の株式会社ブライセン 藤木社長と相談し、2013年8月にブライセンベトナム支社を統合廃止し、現地法人であるBRYCEN Vietnamを設立いたしました。

弊社が所在しているフエ市は、ベトナム中部の古都です。

ハノイやホーチンミンのように、発展している都市ではありません。ダナンのように、近年急速にITの会社が進出し注目されている都市でもありません。しかし、フエ市には、たくさんの大学があり、人口の1割が大学生と言われております。地の利が悪くても、豊富な人材とITという業界の特性をうまく組み合わせれば、オフショア開発や運用等でお客様のニーズ・ご希望にこたえることができると確信しております。

弊社は、今ISO(9001・27001)認証取得の取り組みを進めております。日本のお客様に、安心してご依頼いただける施策を続けてまいります。また、近い将来フエ市をはじめとするベトナム国内にも、日本の品質基準で 開発・運用サービスを提供していく予定です。

ぜひ、一度私たちに会いに来てください。

日越国交40周年の年に
有限会社BRYCEN VIETNAM
社長 鎌田 大介

(参考)

「株式会社ブライセン ベトナム支社設立の経緯」

1992年2月より、株式会社ブライセンはベトナムの「こどもの家」を支える会の主旨や活動に賛同し、継続的に支援を行ってきました。ストリートチルドレンの自立の為に、技術やビジネスを学ぶ為の企業留学を「こどもの家」出身者を中心に受け入れており、 株式会社ブライセン本社での採用等を行ってきました。さらに、日本のビジネス習慣の習得とその知識や経験を活かした現地でのビジネス活動を可能とするべく2009年4月1日にフエ市に支店を開設いたしました。その後、現地法人を設立し、ブライセン ベトナム支社を統合いたしました。

「ベトナム社会主義共和国フエ市について」